プロフィール
生年月日 | 昭和39年11月15日 |
学歴 | 愛知県立大学外国語学部(フランス学科)卒 |
職歴 | 自動車部品メーカーの経理課、食品輸入商社の営業など |
取得資格 | 行政書士 日商簿記検定2級 ビジネス実務法務検定2級 法学検定3級(企業コース) TOEIC700点 ビジネス英検(BEST)B級 フランス語検定3級 中国語検定3級 自動車普通免許 中型二輪免許 貿易実務検定C級 |
居住地 | 大阪府寝屋川市の東寝屋川駅付近に居住 |
〇行政書士になった経緯及び行政書士事務所の変遷
人並みに大学を卒業し、一般企業に就職して働いていると、仕事をしていく上で、また日常生活をしていく上で法律に関する知識の必要性と重要性を感じる場面が多々出てきました。当時勤務していた会社の仕事は、残業がとても多く、夜遅くまで仕事をしていました。しかし、自宅に帰ってから、大学の頃には全く興味なかった法律の勉強をし始めました。
ほとんど独学ですが、民法、商法、刑法、労働法・・・など、知っておいて損はないと思った法律関連の本を買って読み漁りました。その後、せっかく勉強したから、法律に関する試験を受けてみようかと思って受けたのが行政書士試験でした。
何度かの挑戦で、行政書士試験に合格し、その後受かった勢いで勤めていた会社を退職しました。その流れで、自分の事務所を開設するに至りました。
行政書士になる前に約10年勤務していた会社が、中国から冷凍食品を輸入する商社でした。この会社では、貿易事業や中国とのビジネスの困難を知ると同時に、たくさんの中国人と接することで、中国人の国民性を知ることになりました。また、何度も中国に出張に行くことで、現地情報をたくさん仕入れ、多くの実務経験を積みました。
開業後は、中国人からたくさんの依頼を受けることになりました。中国人関連の手続きの中で、これまでの中国ビジネスでの知識や経験も多いに活かすことができました。現在も中国関係の仕事を多くこなしています。